結核について

 日本の結核罹患率は先進国では最も高く、世界では中程度の流行国になります。職場、学校、医療機関、高齢者施設などでの集団感染が続いており、結核は国内で年間約2万人が発病する一般的な疾患です。
 結核に特徴的な症状はありませんが、全身症状としては、咳、痰、全身倦怠感、発熱、体重減少などがあります。初期には咳や痰もなく、周りにうつすことはありませんが、発見が遅れて咳が出始めると、周りに感染させるようになります。
 結核の早期発見のために、年1回の定期健康診断(胸部レントゲン検査)を受けてください。また、咳、微熱などの症状が2週間以上続く場合には、必ず呼吸器内科を受診することを心がけて下さい。

参考資料
「結核について」公益財団法人結核予防会
http://www.jatahq.org/about_tb/index.html

2018年07月31日