VDT作業について

 VDT作業とはディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT (Visual Display Terminals) 機器を使用して、データの入力、文章の作成・編集などを行う作業のことです。通常のオフィスでは、パソコンを使用する業務がVDT作業にあたります。
 VDT作業を長時間行うと目の疲れ、目の痛み、目の乾燥、視力低下などの眼の症状と肩こり、腰痛など身体症状の原因になることがあります。特に、1日の連続作業時間が長くなるほど、目に関する訴えが多くみられます。
 対策として、VDT作業は連続1時間を超えないようにすること、つまりVDT作業1時間毎に10~15分の休憩時間をとる必要があります。また、ときどき適度に身体を動かして、緊張をほぐすことも重要です。視力低下が目立つ方、目の乾燥が強い方は、その他異常を感じた方は、早めに眼科医に診てもらうことが重要です。
ディスプレイの位置、明るさ、キーボードの位置、椅子の高さでも疲労度は変わってきますので、机の上、机の下は整理整頓を心がけ、無理な姿勢でパソコン作業をしないようにして下さい。

参考資料
「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000184703.pdf

2018年12月01日